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KOMIDASHI WO TSUKERO

このページではニュースや私 Mari Okazaki が日頃考えていることをお伝えします。

I will mostly address in Japanese or English on this page - apologies!

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Dernière mise à jour : 29 janv. 2021

弊社 Digital x Tradition では、2021 年 9 月より 新規プロジェクト・クライアント様を募集しております。具体的に提供しているサービスとしては、



▼プロダクション業務


パリもしくはヨーロッパで、専属カメラマン及び専属スタイリストを含む専用チームによる写真撮影、映像撮影・編集を行います。直接受注していただくことにより、日本からの代理店を通すよりも遥かにコストを抑えながら、今のパリが詰まったハイクオリティーのビジュアルをお届けすることが可能です。


キャンペーン(広告)、エディトリアル、企業のポートレート撮影など、何でもご相談ください。プランニングからオペレーション・ポストプロダクション、納期まで責任を持って担います。もちろん、ご予算や日程に合わせたご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。



※プロダクション業務は、今後日本と韓国にも展開していきたいと考えています。韓国でのパートナー企業様も募集しております。


※一緒にコラボレーションしたいと思って下さるアーティストの方や、プロダクションアシスタント、エキストラ(モデル)も常時募集しています。


詳しくはお問い合わせください。




▼コンテンツ制作


ソーシャルメディアやポッドキャスト、ライティング(ブログ)を通じて、あなたのスモールビジネスを世界に広めてみませんか?あなただけのストーリーを見つけ出し、光らせます。





▼デジタルコンサルティング、ブランディング


ウェブサイトの新規作成もしくはデータに基づいた上でサイトのリデザインを行います。また、ウェブでの売り上げ・トラフィック増加など、ニーズを組んだグローバルなデジタルコンサルティングも可能です。


 


日本語、仏語、英語、イタリア語での業務が可能です。




今年一緒にお仕事させていただける、楽しい案件をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。



Digital x Tradition

Founder|Mari Okazaki

&

Photographer|Chiara Santarelli

  • Photo du rédacteurMari Okazaki

Dernière mise à jour : 25 mars 2021

文章を書くのが好きなあまり、自由気ままに書いていると、恐ろしく改行しない、極めて読み辛い構成になるので、論文なり、今までいろいろな添削をしてくれた父(理系から文系へ脱線したお人)から頻繁に、


「小見出しを付けなさい、小見出しを!」


と口すっぱく言われていたので、自分への戒めにしたい。そして早速小見出しは付けていない。

  • Photo du rédacteurMari Okazaki

Dernière mise à jour : 19 août 2021

1984 年、昭和の終わり頃に、長女だったため、父の実家のあったド田舎にて生まれる。住所にカタカナで「イ」と付くような田舎は、他に見たことがない。


海と山に挟まれた、湖の近くで和菓子を食べながら育つ。松江の子は大体みんなこんな感じだよね?


京都で大学へ行き、在学中に 1 年程パリへ。人生を変える体験だった。

卒業後、ヨーロッパの大学院へ行きたくて、願書と奨学金を希望していたのだけど、見事に落ちたので、実家へ出戻り、新たな道を模索すべくカフェで働いたり、親の車をこすったりした後、東京へ引っ越し、就職。(全然 smooth life じゃない...)


一度転職したところ、その会社からパリのオフィスへ送られる。それが 2011 年のこと。まだ「デジタル」なんて言葉があるかないかくらいの時だったけど、そこから突然デジタルマーケターとなる。


2011 年は私にとって miracle year で、今までウェブで楽しくやってきたことが人の目に止まり、突然雑誌「NYLON」の日本のブロガー TOP3 に選ばれたり、パリ行きが決まったりと、転機となる年だった。その時 27 歳。




なかなかフランスでの労働ビザが出ないので、半年ほどパリー東京と行き来して暮らす。


2012 年 1 月、正式に渡仏。


2 月、後に夫となる人と出会う。友達の友達だった。



2014 年夏、会社員でいるのをやめる。せっかくパリにいるので、日本語を教えたり、ウェブサイトを作ったり、直したり、書道パフォーマンスをしたりして暮らす。この辺りのことは、当時こちらに連載で書かせていただきました。ありがとうございました。


9 月、夫と PACS。


2015 年、郊外に家を買う。大変だった...。家族にも大変迷惑をかけました。ごめんなさい。




2017 年、本格的にパリでフリーランス(個人事業主)となる。通訳・翻訳、デジタルコンサルティングの他に、時代の流れなのかビデオ撮影や写真撮影の企画・コーディネート、スタイリングをすることが多くなった。楽しい。


2018 年 6 月、息子たぬきこと Yoyo が誕生。



 


そんなこんなでフランスに移り住んで、約 8 年が過ぎた。




2018 年の暮れ、東京から仕事の話をもらう。人生とはまったく予期していないことの連続かな。



2019 年 1 月、久しぶりに東京へ。家族でお引っ越し。検索の会社で荒波の中、溺れながら働く。感謝しかない。


3 月、目黒区役所にて正式に結婚。


2020 年、誰もが知るパンデミック発生。おかげでこの間、一度もフランスへ行けなかった。



2021 年 1 月末、再びフリーランス(個人事業主)へ。春にはまたパリへ戻る。こうして人生は続いていく。


ということでわりかし自由に生きていますw よろしくお願いします。









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