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ソウルサラン誌にインタビューが掲載されました

  • Photo du rédacteur: Mari Okazaki
    Mari Okazaki
  • 9 juin
  • 4 min de lecture

Dernière mise à jour : 11 juin

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あれは、先月のこと。ソウル市の担当者から、「ソウルサラン誌のインタビューを受けませんか」と提案されたので、出かけてきた。



見てみると、ソウルサラン誌とは、年始から通っている語学学校にいつも置いてあり、ぱらぱらと目にしたことがある媒体だった。記事も豊富で、写真も綺麗で、素敵なブランディングの雑誌である。(しかし一般に販売されているのかは不明。図書館とかにはあるかも?)



私は子のお迎え時間があったのと、入稿までのスケジュールがタイトだったので、なんと私の近所のカフェまで来てもらって、取材を受けた。何様かよw っていう感じですが、本当にありがとうございました...。


韓国語がまだまだ全然できないし、エディターの人に会うって!と思いながら、緊張しながら赴いたけど、待っていてくれたのは、笑顔の優しいペ・スウン氏と、フォトグラファーのジェイさんだった。二人のおかげでリラックスして挑むことができました。本当に有難い。



一緒に掲載されているのは、同じ外国人コンテンツクリエイターのプログラムでいわば同期に当たる、フィリピン出身のカミーユちゃんです。


カミーユちゃんが来る前、スウンさんが、「今日はね、一緒にインタビューを受けてもらうフィリピン人の女性が来るはずなんだけど、彼女はね、多分モデルだと思うわ」とさらっと言うではないか。


その瞬間、『この身長 160cm もない私がそんな人と並んで写真撮られるなんて... 終わった!!公開処刑決定😂』という、もうどんな罰ゲームですかって気持ちになったのだけど、スウンさんの勘違いであったw


そんな勘違いある?!ww



カミーユちゃんは突然、「私、今週末結婚するの」と言い放ち、スウンさんと一緒にびっくり😂 結婚式の二日前にこんなとこにいていいのか?!w しかし、どうやら何もすることはないらしい... まじかよ。強者現る。


スウンさんも驚いて、「ブライダルエステとか、ないの?」とか聞いてる。私も同感であった。しかし私はと言えば、実は結婚式というものをしていないので、いまいち直前のスケジュール感というものが想像できない。きっと忙しいんだろうけど... 悲しみ。



談笑している写真は、実は、カミーユちゃんがどうやって婚約者の韓国人男性と知り合ったか、出会いのエピソードを語ってくれている瞬間です。ソウルについて真面目に話しているのではない。完全なるガールズトークが繰り広げられた瞬間だ!



後日スウンさんに、「ソウルをエンジョイしているパーソナルな写真があれば、一緒に載せたいので、いくつか送って欲しい」と言われ、普段、住んでるフランス村からほとんど出ることのない悲しい私は、携帯のアルバムをしばしスクロールしまくりまして、なんとか 4 枚を提出!


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そして選ばれたのが、この写真。4 月に家族がフランス・日本からソウルに大集合しまして... 北村伝統地区を訪れた時の写真。この写真には、私の妹と下の姪っ子も写っている。姪っ子は直前のビビンバランチまでノリノリだったのに、疲れのせいか北村を訪れた時はご機嫌斜めで、ぷいっとしていますが... それもまたかわいいかよ☺️



ウェブ版がこちらから読めますので、ぜひ覗いてみてね。https://love.seoul.go.kr/articles/10345



自宅の方に、紙版も送っていただきました。スウンさん、本当にありがとう✨ 宝物にします。これで私の駐妻生活も、少しはキラキラしてきたような...



ちなみに肝心のニュースレターの方ですが、先日、2 回目の原稿を無事提出しまして、今それが果たして掲載されるのかどうか、連絡を待っているところです。



今回任されたのは、なんと"ソウルのファッションシーンについて"


「マリちゃんの得意分野じゃん!」と言われそうだが、私はソウルでは、なるべく洋服類を買わないように切り詰めて過ごしているのと、この広大なソウルの中で、まだ行ったことのないエリアの方が多いしで、ガチで引きこもりがちなのだけど、今日は弘大(ホンデ)、明日は狎鴎亭(アックジョン)という感じで、急きょ偵察に出かけてきた。


実は夫の誕生日が控えており、家族で釜山に行く直前だったのだけど、なんとか時間を捻出して、頑張ったよ!w



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その甲斐あって、気になっていたお店をチェックしたり、知らなかった韓国人デザイナーのブランドを発見したり、いいインポートもののヴィンテージストアとの出会いもあり、これでまたソウルの新しい顔も発見することもできた。


一番全てが好みだったのは、狎鴎亭にある LEHA。島山エリアのヴィンテージストアには、また来年、妹と行きたいと思っているところ。ちなみにこの日学んだことは... 「シャネル様はどれだけ昔のコレクションでも、決して色褪せない。そこだけ異次元」ということでした。さすが...



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このジレが欲しいけど、先立つものがオプソヨ...



原稿の方も、最初はどう膨らましていけばいいのか、てんで分からなかったけど、なんとか書き上げることができて、ほっ。個人レベルでは気に入っているけど、掲載されるかどうかは神のみぞ知る... いつもの恐ろしいシステムです。応援してください。


 
 
 

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